■ これからの演奏会情報
川越市民オペラ 喜歌劇「こうもり」公演
川越文化芸術振興会「音快」所属、川越市民舞台芸術プロジェクト主催 川越市で初の市民の手でのオペラを開催します。出演者はすべて公募です
名称 日時 会場 主催 |
川越市民オペラ 喜歌劇「こうもり」公演 2021年年8月22日(日) 午後2時00分開演(予定) ウェスタ川越 大ホール(東武東上線・JR埼京線 川越駅下車) 川越市民舞台芸術プロジェクト主催 |
演奏曲目 |
ヨハンシュトラウス二世 作曲 喜歌劇「こうもり」 |
指揮 演出 演出助手 合唱指導 コレペティトゥア |
佐藤宏充 直井研二 岸本信子 小林昭裕 新保あかり・杉原庸子・田村ルリ |
入場料 | 当日券 3,500円 前売り券 3,000円(予定) |
喜歌劇「こうもり」のストーリー | この物語が始まる少し前、金持ちで銀行家のアイゼンシュタインは酔っぱらった友人のファルケ博士を「こうもり」姿のまま道端に置き去りにしました。それ以来みんなから「こうもり博士」と呼ばれ笑いものに。ファルケ博士は、いつかアイゼンシュタインに仕返しをと思っていました。 1874年の大晦日。舞台はオーストリアの温泉地イシュル。ファルケ博士はアイゼンシュタインに「刑務所に行く前に美女達と楽しいひと時を過ごそう」と夜会に誘います。ウキウキしながら夜会に出かけるアイゼンシュタインに対し「それなら私だって!」と妻のロザリンデは、かつての恋人アルフレードと逢引きをすることにします。 その逢引きの現場にアイゼンシュタインを拘束するために刑務所長のフランクがやってきますが、さすがのロザリンデも元恋人と密会中と言えるはずもなく、アルフレードはアイゼンシュタインとして連行されてしまいます。 一方、ロシアの大貴族オルロフスキー侯爵邸で盛大な夜会が行われています。さてさて、みんな、シャンパンの泡に惑わされていくのです…。 |
市民主導のオペラを開催する目的 | 川越市で市民主催のオペラを開催することにより、演奏者の学びと交流を深めるとともに、一般市民に文化芸術に触れる機会を提供することにより地域文化の向上を図ることを目的としています。 また、若手演奏者をオーディションにより選出し、数少ない発表の場を提供します。 |